(神宮司)「星がよく見える夜ですね。こんな静かな時間に、少しだけ将来のことを話しませんか」
(アリスガワ)「はい。ちょっと照れくさいけど、神宮司さんなら安心するから話せます。将来はどんな家で過ごしたいですか?」
(神宮司)「大きなことは望みません。窓が多くて本がたくさんあり、季節を感じられる小さな庭がある家がいいですね。アリスガワさんと静かに暮らせればそれで十分です」
(アリスガワ)「私も同じです。忙しさの中で忘れそうになる大切なことを二人で思い出し合いながら暮らせたらいいなと思います」
(神宮司)「そうですね。未来は完璧である必要はありません。今日の積み重ねがやがて大切な日々になりますから」
(アリスガワ)「今日もこうして一緒にいられてよかったです」
